【GH4】映像で素人感を無くす5つのコツ(初心者向け)

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gh4で素人感をなくす

三脚を使って手ブレを一切無くす

最も基本的でシンプルなコツは、目障りなカメラの揺れを排除することだ。
もちろんカメラの揺れを敢えて演出として使うこともできるが、意図的な揺れではないときはカメラを正確に、そしてスムーズに動かした方がいい。
手持ちで撮影をするならば、体のいくつかの箇所を使って、肩掛けのカメラのように支えることでカメラが固定され、手ブレを減らすことができる。
初心者であればビデオ向けのヘッドがついた三脚を使うのが一番いい。そういった三脚を使えば、スムーズにパンしたりチルトしたりできる。
また、全くカメラを動かさず固定のアングルのみを組み合わせてアマチュア感のないクオリティの高い映像を作ることも十分可能だ。

単焦点でアパチャが速いレンズを使う

単焦点レンズとは、ズーム機能がないレンズのことだ。
単焦点レンズのメリットとしては、色んな意味でズームレンズよりも美しい映像が撮れるというところだ。
もし、あなたがGH4のキットレンズか、他のズームレンズしか使ったことがないのであれば、まずやるべきことは単焦点でアパチャが速いレンズを買うことだ。それくらい重要だ。
ヤフオクなどで手に入る中古の50mm f1.8やf2.0の安いレンズでも、どんな一眼レフカメラについてくるズームレンズよりもシネマチックでスタイリッシュな映像が撮れる。

初心者のGH4ユーザーにオススメなのはこちらのレンズだ。
Olympus 45mm F1.8

非常に高額なものを除いてほんどのズームレンズのアパチャはf3.5からf5.6くらいだ。lumixの14-42mmもその類であり、そのレンズでどう頑張っても50mm f1.8のレンズのようなフィールを得ることはできない。
アパチャが”速い”というのはfのあとの数字が小さいという意味だ。
大体f2.8くらいまでが速いレンズ
f3.5以上のものは比較的遅いレンズと言われる。

オート露光とオートフォーカスを使わない

露出と、フォーカス
この二つは良い映像を撮るために絶対に上手くコントロールしなければならない要素だ。
家庭用ビデオカメラとは違って、GH4では全ての設定を手動で調整ができる。
特に重要なのは手動露出設定。
これにはシャッタースピード、ISO、アパチャが含まれる。
オートフォーカスは映像で使うとかなり不自然で、寧ろピントを合わせたいところに合わせるのが難しい。
オートフォーカスやオート露光設定は撮影中にどんどん色んな要素を変更してくるので、見ている側からすると素人感丸出しで映像に集中できなくなる。
但し、完全に全ての要素をマニュアルで行う必要があるとは限らず、多くの場合ホワイトバランスはオートのままでもそんなに問題はない。

ライティングを意識する

ライティングは美しい画を撮るのに非常に大切だ。
どれだけ被写体が美しくてもライティングが良くないと良い映像にはならない。
初心者にとって一番安上がりなのは、自然光だ。
屋外で光を探すときは映像でも写真でも同じ基準になる。光次第で、映像に質感が加わり、よりダイナミックな映像が撮れるようになる。特に夜の都会は魅力的な光に溢れていて、それだけで良い動画が撮れる。日中の撮影では、まだ日が明るいが下に降りて来ているタイミングがベストだ。
日が落ちて来ていると光と影がダイナミックになり、カメラのアングルによって様々な雰囲気のカットが撮れる。逆に曇りの日の昼過ぎの光はフラットで、どの角度からも同じような画になって面白みに欠ける。
美しい映像が撮れることを由来に、早朝と日が登る瞬間と、夕方の日が落ちる時間帯のことを、映画業界では、「マジックアワー」と呼んだりもする。

映像に貢献するBGMをつける

映像とミスマッチな音楽は作品を台無しにすることができる。
映像のムードとメッセージを考えて慎重に音楽を選ぼう。
そして、その曲と映像の一部をシンクロされるように編集をすると、効果は数倍増す。
曲を選ぶ際にテンポも意識するといい。感情的で深く考えさせられるようなシーンはゆっくり、エネルギーに溢れているシーンには速めの音楽を当てるのが吉だ。

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