【GH4】オートフォーカスの活用と最大限に速度を上げる方法

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オートフォーカスの活用と最大限に速度を上げる方法

動画の撮影中にオートフォーカスを使用するのは上手く行かないことのほうが多いので大抵の場合はオフにしている。たが、実はオートフォーカスが役立つ場面もある。それは録画ボタンを押す直前のピント合わせだ。

フォーカスのスイッチはAFS/AFFにして動画メニューの2ページ目で連続フォーカスをオフにしておけば、撮影中にカメラが勝手にフォーカスをしようとはしない。この設定で、撮影直前にオートフォーカスを使えばマニュアルフォーカスするよりも早い。GH4のスチール撮影時は、ミラーレスカメラのライブビューシステムの中でトップクラスにオートフォーカスが速い。ところが、動画撮影モードではセンサーに4K動画のフルピクセルを読み込むための負担がかかり、オートフォーカスのスピードが落ちる。スチールモード(P、S、A、M)を使った撮影ではオートフォーカスも素早く作動するが、1080pの録画モードに限定される。つまり、CinelikeDやCinelikeVなどのプロファイルを適用できなくなる。

クリエイティブムービーモードで4Kを撮影したいとき、オートフォーカスを最大限に速くする方法は、動画メニュー2ページ目のフォーカスモードをAFFではなくAFSに設定し、AFモード(デフォルトではfn3ボタン)を1-areaにして下矢印ボタンを押して、ジョグウィールを回してフォーカスボックスを最小のサイズにしよう。AFFの利点は、シャッターボタンを半押ししている間に被写体が動いたときにフォーカスを再確認してくれることだが、AFSでは、フォーカスの速度は同じままでピンポイントというAFモードが使えるようになる。これはAFポイントを拡大してピントがちゃんとあっているのかを確認させてくれる機能がある。

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