一眼レフカメラでの動画撮影入門講座 第2章 【構図の基本】

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一眼レフカメラでの動画撮影入門講座 第2章 【構図の基本】

構図というのは、おおざっぱに言ってしまえば被写体を画面の中にどう配置するか、ということである。
構図の型に合わせて撮影さえすれば、自動的にバランスが取れた作品ができる。もちろん構図だけ整っていれば美しい作品になるとは限らないが、構図を頭に入れておくと撮影アングルに迷ったときに役に立つだろう。

構図の一般的なセオリーにはいくつもの種類があるが、そのうち代表的ないくつかをピックアップすると以下のようになる。

日の丸構図

画面のセンターに主被写体を置く構図
日の丸構図

三分割法

画面の縦横それぞれを3分割して、その分割線の交点に被写体を置く構図
三分割構図

二分割法

画面の縦または横を二分割する形で被写体を配して画面を構成する方法
2分割構図

三角構図

画面の中に被写体で三角形を作るように画面を構成する方法
三角構図

シンメトリー構図

画面の上下または左右が対象となるような構図
シンメトリー構図

対角線構図

画面の対角線上に被写体を配置するような構図
対角線構図

ほかにもまだいくつものセオリーと言える構図は存在する。基本的には構図のセオリーに沿って被写体を配置した画像は、安定感のある画面構成となることが多い。

だが、それだけが画像の撮り方とも言えないのが面白いところである。セオリーをあえて崩して、画面から不安感を感じさせたり、躍動感を演出することも出来る。


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